Effective Altruism and Moral Ambitions
Scoring Rubric

6項目・2軸を、
それぞれ0〜4点でどう採点しているか。

団体の採点」で用いている6つの評価項目について、0〜4点がそれぞれどのような状態を指すかの目安を一覧にしました。実際の点数は各団体の公開情報や文脈もふまえ、これらの目安に沿って暫定的に付けています。

定量3項目は、助成先の評価基準を公開しているGiveWellの Criteria for Grantmakingを主な参考にしています。定性3項目は、同フレームワークが拾いにくい「視点の出所」や「代替不可能性」といった価値を補うために独自に設けたものです。

換算方法: 各項目0〜4点、軸ごとに3項目の合計12点を10点満点へ換算しています(合計値 ÷ 12 × 10)。
これらの目安はあくまで一般的な判断基準であり、実際の採点では各団体の公開情報や文脈に応じて個別に判断しています。精査の深さには団体差があり、本ページ・本表はいずれも方法論の試験運用です。
参考にした枠組み: GiveWell「Criteria for Grantmaking」。GiveWellは全助成に共通する4基準(Evidence of Effectiveness・Cost-Effectiveness・Room for More Funding・Transparency)に加え、Top Charity選定では費用対効果の閾値(2022年7月時点で無条件現金給付の10倍相当)などを設けています。本ページの定量3項目は最初の3基準に、証拠の体系性はTransparencyの考え方に対応しています。一方でGiveWellは主に保健分野の大規模介入を対象とするため、視点の出所や代替不可能性といった定性面は本フレームワーク独自の項目です。